こんにちは、ボトルシップコンサルティングの佐山です。
今回は表題にある通りネットショップを無料で開設できるサービスを6つご紹介していきたいと思います。それぞれの長所や短所などが様々で特徴がありますので、これからノーリスクで始めたいという方は自社の商売の状況に合わせて選択をして頂ければと思います。
その前にまず自社にどのサービスが当てはまるかというのを検証する必要があるかと思いますので、以下の項目などを下調べして見ましょう。
目次(もくじ)
ネットショップのサービスを選ぶ前に調べておきたい項目
カートとしての流通総額が大きいかどうか
こちらは利用するカートによってカートとしてのSEOや広告の入れ具合などにも影響してくるのでチェックしておきましょう。
外部の受注管理システムなどの連携に対応しやすいか
ECサイト立ち上げの際などは売上が少ないということもあり、そのカートへログインをし、受注処理など行なっていくケースが多いですが、売上が300万円〜と大きくなってきた際に予算があるので、
2店舗目出店〜他モール展開などを考えている方も少なくないと思います。その時に他店舗を同時に展開すると必ず当たってしまう壁が受注の一括処理と在庫連動になります。これらが連携できていいないと売上が大幅にアップしたときに受注の処理が一括で出来ずパンクしてしまう可能性があります。
アクセスの導線を確保できるツールが内部にできているか
アクセスの流入は大きく分けて
- 検索経由
- メールマガジン
- アフィリエイト
- 広告
- SNS
- オフラインから
- 直接参照
があります、これらをうまく活用し、アクセスを集めていくことが重要になってくるのですが、戦略的にアクセスの流入を増やすために広告を活用したときに「Google広告が連動していない」「Instagramショッピングが連携できない」などがあると販売促進をする前から流入元が制限されてしまうという形になります。これを避けるためにチェックしておきましょう!
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